アクアリウム 熱帯魚の飼育 初心者のためのブログ♪♪

大雑把なんだけど、なんとかうまくいってる熱帯魚の飼育。アクアリウム初心者がやってしまうミスについて、体験談を交えつつ綴っていきたいと思います。【ディスカス、エンゼルフィッシュ、ベタ、グラミー、コリドラス、他熱帯魚、水草、魚病薬、メンテナンスについて。(*´∀人)】

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あると役立つ”〇〇”

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mini♪じょうろがひとつあると、

水合わせ、ブライン沸かし、その他様々な方面でとても役立ちます。

 

実際にわたしは水合わせのときに利用しています。エアポンプを使用しての水合わせはその準備が大変です。なので、じょうろで数杯足して、少しおいてまた数杯…それを繰り返して投入してます。これで☆になった子はいません。

 

是非、あなたのアクアに追加してみてはいかがでしょうか♪♪♪

エンゼルフィッシュの稚魚

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稚魚の餌

生後3週間経ちました。

エンゼルらしいヒレが形成されてきて、腹部もスケルトンではなくなった。

 

餌はブラインシュリンプを沸かして与えているが、生ブラインに対し

冷凍ブライン、稚魚用人工餌は軽滅的に食べてくれない。

比率で表すとブライン90%、冷凍ブライン9%、人口餌1%だ。

沸かしたブラインの圧勝だ。

 

混泳できる??

もしかしたら、この位の時期に小型のテトラを同居させれば、小魚を食べないエンゼルが出来上がるかも。

 

早速挑戦してみよう。成功すれば、幼魚からの小魚混泳は成長後に捕食してしまうが、この時期ならどうなのかが、正確に記事に出来るはず…。

 

 

ということで、乞うご期待!

 

ではまた(*´∀人)

 

 

 

 

 

LEDライト1灯で十分♪アマゾンチドメグサ♪

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前回、アヌビアスのことを書きました。

過去エントリー↓↓

 

今回はアマゾンチドメグサについても育成が簡単な水草として紹介しておきます。

 

とりあえず…

 

難しいことはとくにありません。

 

水槽に投げ込んでおくだけで育つし

石に巻きつけたり、流木に巻き付けても育ちます

どっかに引っ掛けておくだけでも育ちます(・∀・)

 

なにも考えず、ただぐるぐると流木に巻き付けて、

水槽に投げ込んでおくとこうなります(・∀・)w

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この他に、アマゾンソードも簡単に育てることが出来る水草の1つとしてよく記載されていますが、私の経験では、そっこうで溶けてしまった水草の1つだった記憶があります。(~_~;)私だけかもしれませんが、ガチな初心者には難しい??かもです…。

 

 

ではまたo(*・∀・)ノ~♪

 

ディスカス:エンゼルフィッシュ=8:2水槽で、エンゼルが産卵するとディスカスは黒化する。

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ヤマサキカズラの葉の裏(写真の奥の葉の裏)に産卵していたエンゼルフィッシュ。

 

 

 実際の飼育環境を記載した過去エントリーはこちら↓

 

 

だれもこんなことはしないとは思いますが、

参考までに記載しておきます…(;´∀`)

 

60×45cmの水槽で、ディスカス:エンゼル=8:2の割合で、エンゼルが産卵すると、一概には言えませんが私の経験上、ほとんどのディスカスが黒化します。

(あくまで、対処として水槽サイズUPや隔離をしなかったらの場合です)

 

親が卵を守ろうと凶暴化するため、他魚を徹底的に排除しようとします。

そうなると神経質なディスカスはすぐに調子を崩してしまいます。

黒化してなくとも、餌を食べて吐いてを繰り返して食べていないようであれば、黒化は目前です。すぐに隔離する必要がでてきます。

 

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CO2添加なし、ベアタンクでも育つ水草、【ヤマサキカズラ】

 

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シャープな葉を展開するヤマサキカズラ

アクアショップではあまり見かけないが、れっきとした水草である。

大型になる水草なので、小型水槽よりは、

ある程度の大きさの水槽(45cm以上の水槽)でよく映える。

私も後景草として使っている。

 

水中でも、水上でもよく育ち、私の育てた印象では、

水草というより、どちらかと言えば観葉植物よりである。

 

 

 

先日、ポトスについて記事を書いたが、

 

このヤマサキカズラ、

さすがにポトスの成長スピードには劣るものの、 

丈夫さ飼育の楽さ、その他の点が色々と

ポトスに似ている。

 

調べてみたら、やはりサトイモ科の植物であった(;´∀`)

観葉植物としても売られているようだ。

 

サトイモ科について

上の【水槽にポトスを入れてみたいという衝動】に記載しているので、

是非参考にして下さい。

 

そしてさらに調べていてその育成要件に驚いた。(・。・;

一般に、【ヤマサキカズラの飼育は難しい】と、

記載されているのだ。

中級者〜上級者向けの水草で、光量は60cm20w3灯以上底砂はソイルCo2添加必須とまで書いてあるのをみつけた。

 

 いやいや

ちょっと待ってw(ここからが私の体験談w)

 

 

*私の育成環境*

  1. 光量:7wのLED1灯
  2. co2:添加なし
  3. 底砂:コリのために田砂をさらっと敷いてる程度(つまりベアタンクでもOK)
  4. ph:7±1
  5. 温度:28度
  6. 設置:流木に巻き付け沈めている。

総評:丈夫さと飼育の楽さが、ポトスによく似ている。=育成は楽チンである。(・∀・)

 

 

植え込むならソイルはわかるとして…、

どうなの、この違いw

上記環境でしっかり育っていますよ(;´∀`) 

 

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